r氏への手紙

以下私信。
あと、最後にちょっとドクオ先生のフラッシュを紹介。


掲示板に長々と書くのもどうかと思うし、メッセだと体系的な話ができないのでここに感想書かせていただきます。
君の日記は、ことばが簡潔でストレートなような気がして非常に読みやすいと思います。
普段からものをよく考えている人なんじゃないかな、と思える文章でもある。
それこそメタ次元というか。僕、ものをよく考える人好きよ。
とりあえず恋の門を見たくなりました。
笑える映画なのか・・・。
ちょっと、生に対する欲求としての恋愛について。
今の僕には欲求という自分自身があまりにも苦痛であり快楽、というくだりがあるけど。
僕にとってもそうです。
正直バイトもせんと学校にもいかんと親の送ってくれる金でのうのうとコンビニで買ってきた弁当を食うのは辛いです。
食欲も睡眠欲も、僕のような人間には敵ですわ。
でも仕方ない。腹は減るし眠くもなる。
その常に感じている罪悪感を消し去るためには、どうにかがんばって動かなきゃダメなんだろうね。
働いたり、友人増やしてコミュニティを広げて、たくさんの女の子と仲良くなる努力をしたり。
そう出来たらどんなに幸せだろうに、でも動けないんだよなぁ。
欲求と、怠慢に拠る罪悪感の板ばさみ。葛藤だな。
動けるようになるために変わりたいけど、どうやったら変われるのかがわからない。
生まれ変わるとかよくいうけれど、字面だけみてもドウ考えても一度死んで蘇るなんて現実的に不可能なことなんだから、慣用句的に捉えてもよっぽど大変なんだろう。
でも僕はちょっと生まれ変わるべきだ。
偶発的なものはあんまし期待できないから、自らの意志で変わる方法をちょっとずつでも探していこう。
探していけたらいいなあ。
今罪悪感を感じているのは、将来感じずにすむようになる布石。・・・なんつって。
しかし僕も彼女ほしいっすよ。
彼女というか、ストレートな表現でもって甘えさせてくれる人がほしい。
僕だけの人。
こういう人が出来たら自分は変われそう・・・って、まず自分が変わらないとこういう人は現れないという因果逆転の原則が。
むぅ、なんとかならんもんかなあ。
・・・
なんか、結局r君の日記とほぼおんなじこと書いてる。
そのうえr君のよりまとまりがなくて支離滅裂だ。
こりゃ感想じゃねえな。スマン。
僕なりに解釈して、それについて述べてみましたよってことで。

ちなみに。
最近の世の中にある物語は恋愛ものがあふれている。
程度の差はあれ、みんなきっと素敵な恋愛がしたいんだよ。
けど、エルフェンリートって恋愛ものか?
・・・