うだうだ

学校にテストの受験登録だけして授業を受けずに逃げ帰ってきた。
それを友人にいったら「受験登録しに行っただけでも偉い」といってくれたが、絶対に偉くない。
偉いというのは、きちんと毎日学校に行って授業を受けている人たちのことを言うんだ。
・・・
僕は今年の干支がなんなのか知らなかったが、来年の干支が酉であることをニュースで知った。
僕のねずみ年はあと三年後。
そのとき僕は24歳になる。
しかし。
三年後の自分なんて全く想像できない。
それどころか、来年の夏の自分すらイメージがわかない。
まともに生きているのだろうか?
今の状態が続けば、留年に向かって猫まっしぐらしていることになるだろう。
自分が駄目になることが確定になったら死ぬ覚悟が出来るかな。
個人的には、僕が死んだら悲しんでくれる人がみんないなくなってくれたら僕も気兼ねなく自殺を考えることが出来るのに、なんて思っちゃってしまう。
とくに親。
僕がここまで大きくなれたのは親のおかげだし、してもしきれないほど感謝してるから、決して死んでほしいなんてことは思わないけれど、親がいなくなってくれないと僕は死ねない。
「先立つ不幸をお許しください」なんて、許してもらえるわけがない。
不謹慎だけれど、こんなときだけはそれほど親に愛されてない人が羨ましく思える。
僕も愛してくれている人がいなければ、すぐに真人間になろうとする葛藤から逸脱できるのに。
もちろんACの人は僕なんかよりよっぽど辛いんだろうけど。
僕の悪い癖、責任転嫁。自分の人生を生きることすらする度胸も自信もない。
ひいてあるレールから脱線するのが怖いから、他人のせいにする。
責任を負うのが怖い。
ACの人の苦しみがどれほどかわからないから、僕はこんなことがほざけるんです。
ごめんなさい。
僕は配慮に欠けた、頭の足りない屑なんです。
一日中家にヒキコロってる社会のゴミなんです。
なんならどなたか、僕を殺しにきてください。
そんで僕の親に賠償金を払っていただいて、貧乏から解き放ってあげてください。
あ、殺すときは苦痛のない方法でお願いね。
ビルの屋上から突き落とすのなんかいいんじゃないかな。どうだろ。
あぁ・・・ホント未来がねぇ。
人脈がないってのは大学生活にも就職活動にも多大な不利益を与えるもんだよな。
今度のテストも誰からもノート借りれねえよ。
文字通り、致命的。